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8月
8月
扉の前で抱き合う新婦とお父さん
がっちりと握手を交わす新郎とお父さん
向き合うと涙が出てくる新郎新婦と親御様
結婚式は感動の連続です。
これはその中の一部ですが、当日はもっと多くの感動に出会います。
この頃 僕は 結婚式を見て
「自分が親になった時の事」を考えます。
「自分の子供がもし娘だったら、一緒にバージンロードを歩きたいなぁ」
「うれしくて抱きついちゃうかなぁ?」
親元から巣立っていく寂しさというより
巣立っていく子を見て、その日まで元気に育ったことを嬉しく思うでしょう。
その場に立つとどういう気持ちになるのか、
何十年も先の話しで気が早すぎますが、
でも本当に考えているんです。
ブライダルカメラマンというこの仕事をしているからこそ
考えてしまうのかもしれません。
そして、考えるだけで楽しみでなりません。
色々な立場から見る「結婚式」
そんなこんなでいろいろと想像だけが膨らんでいる
管理本部制作課の鈴木でした。