9
1月
Posted by move_staff

 

 

 

明けましておめでとうございます。

今年もたくさんの新郎新婦様に感動と満足をお届けしたいと意気込んでおります、営業1課所属の伊藤です。

さてさて、急に私事で大変恐縮ではございますが、昨年の9月18日に結婚式場ブルーグレース大阪にて結婚式を挙げました!

 

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「これまでたくさんの結婚式を撮影してきた場所で自分が新郎になる」

色んな感情が溢れた1日を、今回はせっかくなので振り返っていけたらと思っております。

また、写真はラフエイトの岡村さんに撮影していただきました!

ありがとうございます!

 

まず結婚式1日を通して、意外とちゃんと『新郎』できました!!!(笑)

というのも、婚礼現場に従事する人が結婚式をするとあるあるなのが、

すぐ裏側のことを気にしちゃったり、スタッフさんの会話が耳に入ってきちゃったり、

スタッフみたいに新婦やゲストをアテンドしちゃったり・・・。

何かしたくなっちゃうんですよね。

特に自分はその典型的なタイプだと思っていたので、結婚式当日はちゃんと『新郎』をできるか少し不安でした。

 

ブルーグレース大阪の皆さんはそんな僕の姿をいつも見てくれていて、僕がちゃんと新郎の気分で当日を迎えられるよう、急にスタッフみんなで僕のことを「れいさん」って呼び始めたりしてくれたんです。(普段は伊藤さんと呼ばれていました。)

他にも、何気ない仕事の連絡が僕のところにぱったりこなくなったり、僕がちゃんと『新郎』をできるよう一緒に色々考えてくれました。

本当に感謝しかありませんでした。ありがとうございました。

 

そんな式場の皆様のおかげもあり、こんなにビデオマン(みんな同僚です!)とスタッフに囲まれていたことに、ファーストミートした後この瞬間初めて認識したんです。

 

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すごく囲まれている驚きや、自分がここまで全然気にしなかった驚きなど、色んな感情が沸き上がった瞬間でした。

 

その後もたくさん写真を撮ってもらい、

 

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僕の横にいるこの支配人のドヤ顔と打越プランナーのちょい事故画がお気に入りです。

 

 

そんなこんなで挙式が始まります。

入場前が一番緊張しましたが、扉が開いたら意外と緊張がどこかへ飛んでいきました。

 

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『お母様からジャケットも羽織らせてもらっている新郎』もちゃんとできています!

扉の隅に映っているビデオマンの仕事を普段僕はやっているので、対比している感じ?が勝手にお気に入りです。

 

自分的には意外と挙式はちゃんとしたかったんです。

ちょっと厳かな感じで。

 

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・・・全然無理でした!(写真にはないですが、結構所々ふざけちゃいました。)

 

このペースで書いているとまた話が長いと誰かに言われてしまうので巻いていきますね。

披露宴に入り、弊社代表から素敵なご祝辞をいただき、ど緊張の元上司と現上司から乾杯のご発声をいただきました。

 

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なぜか力が入りすぎて必死なケーキ入刀です。(笑)

 

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お気に入りの写真です!!

 

 

そして僕は生い立ち映像を自作しました。

色んな選択肢を考えて、自分で自分の生い立ちを映像にする経験って1回しかないなと思い、今となっては自分にしか作れない映像になったし自分が新郎だからこそ作れる映像になった気がします。

またどこかでお見せできる機会があればぜひ見てほしいですね。

 

そしてお色直し入場では、ブルーグレースの皆様が紙飛行機を手作りしてくれて、こんな素敵な入場を演出してくれました。

ちなみに入場曲は米米CLUBの「浪漫飛行」でした。

 

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ちなみにその他にもスタッフの皆様総出で色々な演出をしてくださって、

ここも本当に感謝しかありません。

 

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そんなこんなしてたら、クライマックスを迎え、

 

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伝えなきゃいけない感謝の気持ちをしっかり伝えることが出来ました。

 

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僕は、結婚式とは、これまで歩んできた人生を振り返って出会ってきた人達に感謝の気持ちを伝えるためにするものだと思っていましたし、だから結婚式をしたかったんです。

ですが、結婚式をしてみて少しだけ感じ方が変わった気がします。

 

こんなにも今までの人生に関わってくれた人たちがいたこと。

知らないうちにもらっていたり、与えていたりしたものがあったこと。

自分がここまで歩んできた人生は間違ってなかったんだな、と再認識することができました。

今までの感謝の気持ちを皆様に伝えなきゃと意気込んでいたのですが、感謝も祝福も激励も、皆様からいろんなものをもらってしまいました。

 

結婚式はこれまで歩んできた人生を振り返って、来ていただいた皆様に自分の人生を肯定してもらえる日だと思います。

 

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この門出の景色は本当に格別でした。

(本当に生きてて良かったって思いました。笑)

そういう感情を思い出せるのは、その瞬間を写真や映像でのこすことで何回でも見返すことができるから。

実体験を経てもなお この日だけはのこさなければいけないと自信を持って言えますし、

もはや義務とまで言いたいくらい これからの人生の糧になると思える特別な1日で、

だからこそ この仕事はやっぱりやりがいしかなくて、

自分の天職だと改めて思える1日にもなりました。

 

これからもまだまだ走り続けます。

こんな僕ですが、皆様今年も何卒よろしくお願いいたします!

 

 

当日放映したエンディングムービーもぜひご覧ください!

 

 

 

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