9月
2024年ものこすところあと4カ月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
秋の季節限定を制覇したい!映像演出所属、入社4年目の麥田です。
9月3日に行われた慰安旅行に参加してきました。
拙文ではございますが、よろしければ最後までお付き合いください!
今回の行き先は岐阜県郡上市と岐阜城!
郡上八幡城下町を散策したあとにランチを食べ、ロープウェイに乗って岐阜城へ向かいます。
慰安旅行の目的は、ウェルビーイング!
ウェルビーイングについては以前の慰安旅行で説明しているので、まだご覧になっていない方は覗いてみてください。
https://www.move.vc/staff-blog/3748
ということで会社に集合したら、バスに乗りこんで出発!
この日は台風の影響で雨予報でしたが、嬉しいことに良いお天気に恵まれました☀
総務の方が用意してくれたお菓子を食べながら、隣の席の先輩とたくさんお話しましたよ~
1時間ほどバスに揺られ、着いた先は郡上八幡城下町!
城下町ののどかな雰囲気のなかで食べ歩きや雑貨屋さんを散策するのは、まさにウェルビーイングでした◎
髭の長いおじいさんがやっている八幡焼きのお店や、謎の猫が描かれた雑貨屋さんなど歩けば楽しいところばかり!
無人の古本販売もあり、近くには大きな川が流れていました。
川のせせらぎを聞きながら読む本はきっと素敵な時間を過ごせるんでしょう…。
そんな思いを馳せていると、おなかが空いてきたのでバスへ戻ってお昼ごはん会場へ。
お昼ごはんを食べておなかいっぱいになったところで、岐阜城へ向かいます!!
岐阜城が立つ山、金華山。
山の上までは登山コースもあるとのことでしたが、さすがに日が暮れてしまうのでロープウェイで一気に上がりました!
思っていたより早く、びゅーんと登れて楽しかったです!
たのしい~!と思っていたのもつかの間、ロープウェイを降りて岐阜城までは10分ほど石階段をあがります。
体力のない私は「山の上に城を立てるなんて昔の人ってすごい…!!」と息切れを起こして汗だく…。
そんな疲れを癒すために金華山のリス村に向かいます。
リス村って何?という方のためにリス村について少し説明します!
リス村とは、1936年に「躍進日本大博覧会」が開催された当時、見世物としてタイワンリスが持ち込まれました。
この時逃げたリスたちが金華山へ逃げ込み野生化したといわれています。
そんなリスたちを調教し、触れ合える環境をつくり、1965年に日本で初めてとなる「リス村」を開村した。
ということらしいですね。
ガイドのお姉さんに教えていただきました!
リス村に入村すると、飼育員さんが手の上にエサを乗せてくれてエサやり体験ができます。
リスたちはみんな食いしん坊で、エサを持っている人間の体を素早くのぼり、手のひらへ!
リスにメロメロになってますね❀
みんなリスたちに夢中…ですがバスの時間が迫ってきました。
別れを惜しみながらロープウェイに乗り込み、バスに揺られ帰ります。
帰りのバスでもたくさんお話をしてあっという間に会社に到着!
たくさんの充足感と心地よい疲れ、ウェルビーイングっていいな~と思えた一日でした◎