4月
こんにちは。
制作課の高田です。
突然ですが、結婚式の「映像」と言えば何が最初に思い浮かびますか?
ムーブの主力商品は「エンドロール」です。
中でも一眼レフカメラで撮影している「シネマエンドロール」は
多くのお客様にご好評をいただいています。
エンドロールは
選んでいただくBGMや、おふたりの雰囲気、当日に起きるすべての要素…
そのすべてが大きくかかわり、毎回全く違う作品が出来上がります。
どのようなエンドロールになるかはカメラマンの腕にかかっているため、
ムーブ社員はエンドロールのクオリティアップを目指し日々切磋琢磨しています。
そんな中、私は入社してから5年間「記録撮影」の編集に携わってきました。
「記録撮影」とは結婚式の1日を撮影する
「のこす」ための商品です。
ご両家様によって内容が変わるエンドロールと比べ
記録撮影は、収録シーンや編集内容がほぼ決まっています。
記録カメラマンは目の前で行われている結婚式を
忠実に記録する事に力を注いできました。
どのように撮影したら良いか、どのように編集したら良いか、
日々エンドロールについて意見が交わされるムーブの社内。
私たち記録撮影に関わる仕事をしている社員は感じていました。
「エンドロールだけじゃない!記録撮影についてもっと語り合いたい!」
「記録撮影にももっと可能性があるはず!」
そしてついに「記録向上委員会」を発足させました!
「記録向上委員会」とは記録撮影の可能性を
私たち委員会から記録カメラマンに向けて提案していく企画です。
それぞれのカメラマンがもつ記録撮影へのこだわりや、
お客様アンケートの結果など良い記録撮影に繋がるアイディアをムーブ全体で共有する事で、
より良い記録撮影とは何かを追求していきたいと考えています!
記録撮影はムーブでも長く愛され続けているロングセラー商品です。
いつの時代にも必要とされているからこそ、もっともっと可能性を追究していきたい。
エンドロールも好きだけど、記録撮影も忘れないで欲しい。
それが私たちの想いです!