『記録編集のいろは』

皆様こんにちは、制作課の久野です。

今回は私が講師を勤めました「記録映像・編集セミナー」についてレポートしたいと思います！

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なんとこのセミナー、
はじめは１年目社員向け講習のつもりでしたが、
気が付けば２年目、３年目社員も積極的に参加表明をしてくれて
最終的には社内APさんも含めて
本当に多くの方が参加して下さったのです！

ありがとうございます！

「ＡＰさん」がなんの略か分からない方はこちらをチェック！
→MOVEを支える「AP」ってなんの略？

さて、土・日・祝日はブライダル撮影をしているムーブスタッフですが、
平日になると、スタッフはそれぞれの担当分野で活躍します！

私は『編集チェック』という担当で【記録撮影】という商品の編集対応を行っています。
今回はその知識を活かし、講師としてセミナーを開催させていただきました。

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【記録撮影】は【全収録】とも呼ばれるブライダル映像商品です。

しかしカメラマンが撮影をしてきた素材をそのまま納品をしているわけではなく、
映像素材をお客様の見易い形に整えていく事が必要になります。

たとえば、シーンとして不要な部分をカットしたり…
マイクの声が聞こえやすいように音調整したり…
色のバランスが少し気になる箇所があれば、エフェクトを掛けて色調補正したり…。

こんな感じで、１カット１カット見極めつつ、音も聞きながら編集を加えていき最終的にお客様の手元に届いているのです。

『何度見返しても大切な日がよみがえる記録映像にするために。』

今回のセミナーでは、私たち『編集チェック担当』が普段使用しているEDIUS（エディウス）というソフトを使って、映像素材の編集How toについて学んでいきました！

お客様のお手元に届くまでの「記録映像の整え方」にはムーブ独自のノウハウが詰まっているので
１年目社員にとっては初めて知る内容もあったようです。

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今回のセミナーではカメラマンの皆様に編集についての細かなルールを体感してもらう事で、
撮影技術のクオリティアップをしてもらう事が目標でした。

編集が進むたびに１年目社員から「おおー！」「すごい！」なんていう楽しそうな声も上がり、
セミナーをやって良かったなとホッとしました。現在カメラマン研修中の１年目社員も、「編集」を知ることでより撮影のクオリティがあがってくれたら嬉しいです。

カメラマンは日々鍛錬！ですね。（私も頑張ります！）

ＰＳ．
今後は第二・第三のセミナーを開催して、
『ムーブのベテランカメラマンにも自分の撮影素材を編集して、より良い記録撮影になるヒントを見つけてもらえたらいいな』『パートナー会場の皆様にも記録撮影という商品をもっと深く知って頂けたらいいな』
と野望を持っております。

（読者の皆様！ムーブ職場体験ツアーなどはいかがでしょう？！）

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【記録撮影】への熱い気持ちを綴った
過去のブログはこちら！↓

是非ご覧ください！
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