初めまして!!
入社1年目、開発部 テクニカルプロデュース課の坂野です!!

今期から取り組んでいた開発部ワークショップの映像が完成しました!!
先週、開発部全員が集まりプレビューが行われました。

私は今回ドキュメンタリー班で、1年目にしてディレクターをさせて頂きました。
ディレクター……なんて良い響きでしょう。

しかし、響きはとても良いのですがとてつもなく大変でした。

私は大学で映像を学んでいたので

ある程度は出来るんじゃないかと思ってたのですが…

ドキュメンタリー系の映像は、私が今まで作ってきた映像とは違い、

ドラマのように何をするのかを決めてから構成を考えるのではなく、

どんなことを言うのか、どんなことが起こるのかの予測、

そして欲しい言葉の誘導をして考えなければなりません。

なので私たちドキュメンタリー班の勝負所は編集!!

今回取材させて頂いた鶴多建具の鶴田社長からは

本当に良いお話を聞くことができたのですが、今回のコンペの尺は2分…。

編集部の小林社員と「この話も盛り込みたいーーー!!」と、

何度叫んだ事でしょう。

どこをカットするのか、どんな構成にするのか、

悩みながら、週末のブライダル撮影後も編集をしました。

同じ課の方にも時間を頂き、専念させてもらい、やっと編集が終わりました。

しかし、音の編集がまだ出来ていない!!期限は迫っている……！

そこで音編集に詳しい、編集部にヘルプ！！！！

2期上の先輩である小林さんは、流石の知識で

多くのサポートをして下さいました。

ムーブの開発を司るクリエイティブディレクション課の方々は

編集ソフトを知り尽くしていて、流石です。

一緒に編集していて、かっこいいなーと思いました。しびれます。

一方ドラマ班の編集部も …

ドラマ班はカラーグレーディングに時間をかけていました。
こちらの班も長時間編集していましたが、皆さん楽しそうでした。

かっこつけている彼は同期の田中敦大社員。彼もドラマ班の編集部です。

ドキュメンタリー班・ドラマ班共に、コンペ締切にも間に合い、

色々な方の力を借りて完成しました。

プレビューで自分たちの班の映像を流す時に

先輩方の前に出てコメントを話すのは非常に恥ずかしかったです。

作品名は「親父の背中」。
是非見てください。

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