8月
「 猛暑の中、撮影本当にお疲れさまです 」と撮影スタッフに心から伝えたい。
日中は外に出られないくらいの猛暑で
こんな異常に暑い夏がもう何年も続いている。
「 こんな年もあるよ 」ではなく「 命に危険がある 」レベルの暑さである。
世界的な地球温暖化の現象が定着して、これからもこの状態が続くんだろうな。
8月といえば結婚式閑散期。
そんな中でもお得意先の結婚式場やホテルからは
撮影の受注をたくさんいただき有り難いかぎりだ。
7月
ミラノの見どころと言えば
ミラノ大聖堂ドゥオモ、ガッレリア、スカラ座などが有名だが
もちろんそこも押さえてきた。
ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築であり、
5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成された大聖堂だ。
7月
ベニス滞在二日目は隣の島のムラーノ島へ訪問。
水上バスでのんびり約30分。
ここはヴェネチアングラスの生産地として有名なところ。
島の水路沿いには多くの店が並びヴェネチアングラスのシャンデリアなど
かなり高価なものが置いてある。
6月
南仏を後にして、一気に空路でイタリアはヴェネツィアへ。
水の都ベニスと行った方が日本人には馴染みがあるからベニスと呼ぼう。
ベニスは『 水上都市 』
そう、島である。
しかも車が走るような大きな道路は無いので島の中の交通手段は徒歩か船のみ。
そんな島に渡るには橋を渡って島の入り口まで車で行く方法もあるが、我々はボートで。
何と驚いた事に空港に船着き場があるのだ。
お迎えに来たチャーターボートがいっぱい並んでいる。
しかもウッドをあしらったカッコイイボートだ。
こんなボートで水上を突っ走るのは何とも爽快だ。
だんだんベニスが近づいてくる。
島沿いに航路を抜けるとそこには水の都ベニスの光景が広がる。
沢山のボートや水上バス、そして観光用のゴンドラが行き交い
まさに水の都を絵に描いたようだ。
6月
F1のコースも走ったところで、少々モナコの街を散策。
モナコヴィル(モナコ岩)はいわゆる旧市街地。
坂を歩いて登っていくとモナコ公国の宮殿がある。
モナコの街が一望できるスポットだけに観光客も多い。
6月
パリドゴール空港から空路で南フランスのコートダジュール空港へ。
飛行機からは美しい真っ青な地中海が見えてきた。
ついに来たー!憧れの南仏地中海。
南仏では2泊の予定。
鷲の巣村ヴァンス、モナコ王国、ビルフランシュ・シュル・メール
そしてエズ村のホテル “ シャトー デ ラ シェーブル ドール ” をめぐる予定。
ここでの2日間はレンタカーを借りて
ふつう観光で行かないような所まで足を延ばすアクティブなプラン。
空港でレンタカーを借りるが、なんとタクシーの組合がストライキをやっていて
空港内は全ての車がストップ状態。
係りの話によるともう3時間もストップしているという。
ヨーロッパではストライキは珍しいものではなく、あちこちであるようだ。