3月
久方ぶりのブログになります。
今日はムーブのグループ会社である(株)ヴィブラントが運営する
沖縄のセレモニー事業についてお知らせしたいと思います。
ヴィブラントでは、
2020年1月から沖縄読谷村で スタジオ シエロ・イ・マーレ、
同年3月から宮古島で シエロ・イ・マーレ宮古 の2店舗でフォトウエディングを展開しています。
3月
コロナウイルスのニュースが連日報道される中、
学校も休校となりディズニーランドも休園、
野球も大相撲も前代未聞の無観客の実施となり、全国的に外出は自粛ムードになっている。
駅にも人が少なく飛行機もガラガラとも聞いた。
経済活動は大きな打撃を受け、特に中国で生産や物流しているメーカーは
どの業界も資材を調達できず大混乱になっているようだ。
不況の時に他の産業と比べて強いのがウエディング業界だが、
ここ1~2週間で結婚式の延期が相次いでいる。
新郎新婦にとっては一生に一度の大事なイベントだが、ゲストあっての披露宴なので
ゲストファーストで考えると延期にせざるをえない判断も出てくるだろう。
ムーブでも毎日のように延期の連絡がホテルや式場さんから入ってくる。
キャンセルというのは殆どないが、やはりやるせない気持ちになる。
おふたりの今まで準備してきた気持ちは
挙式日が近づくにつれて高まって来ている時なのに半年先に延期などはとてもお気の毒な事だ。
でもお任せください、
そのお気持ちも汲んで来る日には最高のパフォーマンスで、スタッフ全員で撮影に臨みます。
2月
「 映像をもって感動と満足をお客様にお届けして社会に貢献する 」が
ムーブの理念だが、
さらに期待以上の感動をお届けするということは想像以上に難しい。
クオリティーでそこを追求し続けることは我々のミッションではあるが、
ホスピタリティの面で言うとなかなか容易なものではない。
2月
宮古島のスタジオ開設に向けてやることが山積みだ。
海外で買い付けしたドレスが続々と入荷してきた。
ようやくこれで実物のドレスを広告用に写真撮影ができる。
2日間にわたってモデルに着てもらい撮影を行う。
ドレスにシワが無いようにみんなで手分けしてチェック。
スチームアイロンで整えて最終仕上げ。
1月
今回のブログは新事業の発表をさせていただきます。
ようやく一般公開できる運びとなりましたので皆様にご報告いたします。
一昨年よりわたしどもはホールディングス経営という形態で事業運営しており
株式会社ライフストリームホールディングスの事業会社としてムーブは営業しています。
ホールディングス会社を中心にして現状に甘んずることなく
ベンチャー精神で新規事業にチャレンジし、
今後もより多くの人に感動と満足をお届けしたいという想いと姿勢で経営をしてまいります。
そしてこの度、新しくグループ会社として
株式会社Vibrant( ヴィブラント )を立ち上げ、
沖縄というエリアにおいてリゾートフォトウエディング事業を
展開していくこととなりました。
店舗名は「 スタジオ シエロ・イ・マーレ 」
イタリア語で青い空と海という意味です。
この店舗は沖縄本島の読谷村にて既に営業をしています。
12月
年末に行われるムーブ映像アワードの出品作品の審査をしている。
短編部門、エンドロール部門、記録部門、新人賞部門があり、今年も多くの作品が出品された。
全ての作品を見るにはまる一日あってもたりないほどだ。
短編部門は基本どんなものでもOK。
だからウエディングから離れた映像の出品が多い。
休暇を使って作品作りの為にテーマを決めて
遠方まで泊りがけで行って制作した力作もある。
テーマ + 映像美 + 構成力。
マイドローンを持っているムーブ社員も沢山いるので
空撮での魅力も相まって素晴らしい作品も多い。