8月
8月
四半期に一度行われる全体発表が先日行われた。
普段の全体発表では、業績確認や、各部門からの方針進捗発表、イベント告知などが行われるが、今回は重要な発表と共に全社員がそのことを理解し自分事として捉えてもらう為にやり方を変えてみた。
場所も自社研修センターではなくあえて他会場を借りて、スタッフ皆で集結した。
その内容とは「大阪支店開設」と「関西エリア進出」ついて。
2年ほど前から毎週のように大阪でのブライダル撮影を行っているが、新たな得意先が加わったことでいよいよ関西にも支店を開設する事となった。 …readmore
7月
川のせせらぎを耳にしながら鮎をほおばる。
しかも天然の鮎を。
贅沢な夏のひと時だ。
板取川へ行ってきた。
板取川は郡上の吉田川に並ぶ一級品の鮎が育つ川で有名だ。
ヤナや鮎料理を食べさせる料理屋が点在しているが、今回は知り合いが経営しているバンガローにお邪魔した。
6月
「てんとう虫のサンバ(1973年)」
何十年も歌い継がれた結婚式の定番ソングだ。
“♪あなたと私が 夢の国、森の小さな 教会で結婚式を あげました。照れてるあなたに 虫達がくちづけせよと はやしたて”
そういって新郎新婦にキスをさせる。
その歌詞の時になると私たちビデオカメラマンは、キスシーンをばっちり押さえるべく新郎新婦に徐々に近づいていく。そんな昔の撮影の事を思い出したが、この歌を歌っているのが皆さんご存知の愛知県出身の夫婦デュオのチェリッシュ。
そしてチェリッシュのデビュー曲が知る人ぞ知る「なのにあなたは京都にいくの」だ。
そして今日私は「なぜに私は京都にきたの」。
面白くない前置きが長くなったが(笑)ということで私は京都にやってきた! …readmore
5月
ムーブの自慢のひとつが「研修センター」の自社保有だ。
年間の全社イベントとして、年度方針発表や入社式、四半期ごとの全体発表、ワークショップなどの研修やセミナーがある。
以前はイベントの度に施設を予約して全社員で足を運んでいた。
名古屋駅前でそれなりの施設を借りれば費用もかかるし、人数に見合った大きさの会場を確保する事もなかなか難しい。
50人以上の社員がそこへ移動するだけで時間のロスも発生する。
そんなこともあって「自社で研修施設を保有出来たら…」と思っていたら、本社から徒歩圏内で研修センターになりうる広さの物件が見つかったのだ。 …readmore
5月
「来て頂いて有難うございます。」
撮影現場に顔を出すだけでウェディングプランナーさんからお礼を言われることがよくある。
現場で何かをするわけじゃないけど、パートナー企業の責任者が様子を見に来てくれる事に対して敬意を表した言葉だと思う。「いつもオーダーして頂き有難うございます。」とお礼を言うのはこちらなのに、わざわざこんな遠くまで来てくれたんですか?なんて言われることもある。
本当にありがたい事だ。
パートナー企業と一緒に協力し合って、お客様にいい結婚式を提供したいという意識の高いプランナーさんだから自然にこういう言葉がでるのだろう。自分達の現場がパートナー企業からも気にされているという事がモチベーションにつながっているのかもしれない。
ゴールデンウィークに3日ほどかけて撮影現場を周った。
客観的に見ていると毎回いろいろなことに気付く。
まずはカメラマンの姿勢や、顔を見て体調など確認する。
そして機材の置き方などもチェックする。
結婚式と言う夢の空間にカメラバッグやバッテリーの充電器など、機械的で夢を壊すようなモノが露出していないか?隠せる場所が無いならコンパクトに綺麗にまとめられているか? …readmore