6月
ムーブ映像アワードが行われた。
昨年はコロナ禍で自粛中止したが、
今年は「 2年続けて中止するわけにはいかない! 」
と、立ち上がった実行委員会が半年前から準備をしてくれた。
例年だと12月の忘年会同日に全社員を集めて開催していたが、
今年は Zoom 配信の生中継イベントとなった。
毎年外部の審査員をお招きしているが
今年もウエディング業界に精通している3名の方にお願いをした。
先ずは沢山の映像を事前に見ていただくわけだが、
ノミネートした申請書にはカメラマンの想いやこだわりの言葉が綴られている。
「 なるほどそういう意図がある訳だね、ふむふむ。」といった感じで
その想いも汲み取りながら映像を見る事になる。
エンドロール部門、記録部門、短編映像部門 とあるので何十本も映像を見ていただいた。
外部審査員の皆さま、
そんな大変な審査員をお引き受けいただき本当に有難うございました。
想いのこもったコメントをいただきき、
社員一同感激したと同時に
改めてこの仕事の大切さやりがいを感じて身の引き締まる思いです。
この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
やはり題材として「 コロナ禍のウエディング 」という切り口が多かったが、
少人数でも、ゲストがマスクをしていても、
映像を通して見ているとどの結婚式も笑顔や感動で溢れていて素敵な結婚式ばかりだ。
その他にも ワンカット選手権、ラストカット選手権、新人賞部門 など
こだわりの映像表現で盛り上がった。
受賞した皆さんおめでとう!
僅差で優勝を逃した人もまた来年頼む!!
参加することに意義があるとエントリーしてくれた人もありがとう!!!
来年は絶対リアルでやってみんなで大盛り上がりしたいね!
最後に実行員会のメンバーの皆さん
初めての試み Zoom 配信で大変だったけどお疲れ様でした。
オープニング映像すごく良かった ⇒ 社外にも見せたい!
前振りの営業メンバーの余興映像すごくおもしろかった ⇒ 社外には見せられないけど!
ムーブの底力を感じた1日でした。